アロマテラピーが心身に作用する仕組みをご説明しますね(^^)
当サロンのアロマスチームは精油成分を含んだ蒸気をお顔にあてることによって『心』と『身体』に作用します。
①『嗅覚から脳へ』
『心』への作用とは『脳』への作用を意味します。精油成分を含んだ蒸気を鼻から嗅ぐと、嗅細胞が電気信号によって脳へ作用します!大脳辺縁系に伝達することにより感情や欲求などに関与します。心地よい香りを嗅ぐことによってリラックスしたり食欲が湧いたりするのはこういう仕組みになっているんですね(^^)/
②『皮膚・呼吸器から身体へ』
精油を含んだ蒸気をお顔にあてることにより血行を促進し、皮膚に潤いを与えます。精油成分は分子が小さいため皮膚に浸透し、血液循環によって全身に伝わります。また、鼻や口の呼吸器からの吸入(吸入法)でも全身に伝わります。身体がポカポカしたり、筋肉の緊張をほぐしたりする作用があります(^^)
アロマテラピーは古代から続くホームケアです(^^♪ 植物のエネルギーを上手に『心』と『身体』に取り入れることで、病気の予防や不調を緩和する健康管理のひとつです(*^-^*)
当サロン店主(松橋)はアロマ検定一級保有者です
参考資料:AEAJ 公式テキスト