基礎化粧品の選び方


「売場に行っても何を買っていいか分からない…」

「そもそも選び方が分からない…」 

 

私のお客様からも、基礎化粧品のご相談はほぼ必ずと言っていいほど受けます。

この世にスキンケア商品って物凄い種類がありますよね(^^;) 悩んで当然だと思います。

 

ではなぜ皆さん悩むのか?

私が思うに、それはスキンケアについて誰からも習ったことがないからです。私たち業界の人間は専門学校や講習、専門書から勉強しますが、一般の方は『自己流のスキンケア』で過ごしているためだと思います。

 

ここでは基礎化粧品の選び方について、簡単にご説明したいと思います。

 

オールインワンはやめましょう でも書いたように、お肌は『水分』『たんぱく質やミネラル』『油分』の3つが必要です。『水分』を化粧水、『たんぱく質やミネラル』を美容液、『油分』をクリーム と三役分かれた化粧品を使いましょう(^^)/

 

それぞれの化粧品で共通して覚えておきたいのが、『無添加』の化粧品を選んで欲しいということです。『無添加』とは、香料や鉱物油など肌への刺激となる物質が入っていないということ(*'▽')/  これは肌へ使用する洗顔やシャンプー、入浴剤も同じことが言えます。

 

 

化粧水の選び方

◎さらっとしたシンプルな物が良いでしょう。セラミド配合だとGood!

△『高保湿化粧水』は油分が多いため油膜により水分の浸透を妨げいている可能性があります。

テスターがあれば肌に数秒で馴染む物が良いでしょう。ただし、使用感がさっぱりし過ぎの物はアルコールが添加されており、収れん作用で水分を蒸発させるので注意です。アルコール消毒で手がガサガサになるのはこのためです。

 

美容液の選び方

◎コラーゲン、プラセンタ、レチノール、ナイアシンなどなど美肌成分がしっかり入った物。

上記で『たんぱく質やミネラル』と書いてあるように、美容液はお肌への栄養剤です(^^)/

 

クリームの選び方

◎ベビーオイル(※)や植物性オイル配合など、シンプルなもので大丈夫です。ニベア(※)も良いです(^^)

美容液でしっかり栄養を補っているので、クリームはシンプルなものでOK。

△べたつきが少ないクリームはアルコールが添加されてる場合あり、せっかくお肌に入れた美肌成分が収れん作用によって蒸発してしまいます Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン 「ベタつくのが嫌い」って方もいると思いますが『油分』を補っているので多少のベタつきはあります。

 

 

ここまで読んで「乳液は?」と思うかもしれません。うんうん"(-""-)"

乳液は『液』と書いてあるだけあって、ほとんどが水分で『油分』としての役割は弱いと考えます。ただし、化粧品メーカーさんのラインによっては『クリーム』ではなく『乳液』で販売している場合は使用して大丈夫です。

 

「金額が高い物がいいの…?」

「メーカーがバラバラでもいいの?」

「そもそも使う順番が分からない…」

 

金額について

目安とすればそれぞれ¥3,000 程度が良いとされます。高価な化粧品はCMやパッケージ、女優さんの起用などにより商品の中身ではない所にお金が掛かっています(>_<)

 

メーカーがバラバラ

個人的には『化粧水』『美容液』『クリーム』の必要な成分を理解していればバラバラで購入しても良いと思いますが、自分で判断するのが苦手は方は同一のメーカーさんのラインで揃えた方が良いです。それに、メーカーさんとしても同一ラインの化粧品を使う想定で開発をしているので、セットで使用した方が効果は良いと思います(^^)/

 

使う順番

『化粧水』『美容液』『クリーム』の順番で使用してください。『美容液』と『クリーム』が逆の人がいますが、油分で肌を覆ってからだと美容液成分が入りづらいです。美容液で栄養を補給してからクリームで蓋をするイメージです(^^)/ 

 

 

 

当サロンでも信頼できるメーカーさんの基礎化粧品を販売しています(*^-^*)

気になる方はエステご利用後ご相談ください♥ 強制販売は一切してませんのでご安心ください(^^)/

 

 (※) ベビーオイルやニベアなど、この世の多くの化粧品に『ミネラルオイル』が使用されています。これは鉱物油になりますが、私は今のミネラルオイルは安全と考えています。


記事の内容は私がサロン経験から感じた個人的な見解もあります。

各化粧品メーカーさんの使用説明、注意事項をよく読んでから使用しましょう。

参考資料:高橋書店 正しいスキンケア事典